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PORSCHE 997 GT3 Circuit Attack Program Volume 3

2008年12月11日、PORSCHE 997 GT3 Circuit Attack Program Volume3。

今回は前回のVolume2での不具合を再チェックすることを目的とした。前回はサーキットアライメントでFSWにてタイムアタックを慣行したわけだが、RE 55Sと車のマッチングが悪く、ドライビングの感触・タイム共にシックリ来なかったので、今回は前回のパッケージに、若干のアライメント変更とフロントにPFC製のローター、リアに新品純正ローターを投入しての走行を試みた。


今回の着目点はリアキャンバー。前回はPORSCHE 推奨のサーキットアライメントに調整してのタイムアタックを行ったのだが、この時はリアのタイヤを全く使いきる事が出来ず、タイヤ表面温度も外側と内側で大きな差が生じていた。色々と考えた結果、リアのキャンバーのみをPORSCHE 推奨のストリートアライメントに、その他は全てサーキットアライメントのまま、というバランスを見ることにした。走りだして見ると、前回ほどでは無いが、やはりリアの落ち着きがなく、ブレーキング、コーナーリング中は常にリアがフラつき、滑っている状態が続いた。そのような状態だとすぐに、内圧が上昇してしまうので、3周走ってはPIT INし、エアー調整を行った。

リアの横方向のグリップ不足は相変わらずだったが、キャンバーを起したことで明らかに車の挙動は変化した。サーキットアライメント時よりも長い時間の旋回に関してはリアのコントロール性は落ちたように感じたがラインを少し変えて上手く荷重のコントロールしてあげる事で、リアが滑り出すまでの限界は確実に向上した。

また、今回初めて装着したPFC製997GT3用ローターのフィーリングは素晴らしかった。このローターはまだフロントしか設定されていないが、PFCのパッドとの組み合わせにより、今まで以上の制動力とコントロールのし易さを提供してくれた。

ベストタイムはクリアラップが取れず、数台をパスしながらの走行となってしまった為、1:55:389だったが、単独であれば確実に54秒台に入ることが出来たと思っている。997GT3のセッティングは非常にスィートスポットが狭く、難しいが、それがAdenauにやりがいを感じさせてくれることは間違いない。


PORSCHE 997 GT3 Circuit Attack Program

Volume 3 マシン仕様

リアウィング

RS model

フロントスポイラー

Cup car model

BS RE55S used

タイヤ

レイズ

ホイール

PFC

ブレーキローター
/ ブレーキパッド

空気圧 : (窒素)Fr 2,0  Rr 2,3
アライメント : サーキット推奨アライメント
(リアキャンバーのみストリートアライメント値)
ベストタイム時のガソリン残量 : 1/2


CIRCUIT ATTACK MOVIE
 

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